草津市・栗東市の耳鼻咽喉科です。フレンドマート志津東草津店敷地内。草津市追分1丁目4番地25-2 

日帰り内視鏡下鼻手術のご案内


「長引く鼻づまりや蓄膿症、手術で根本から治しませんか?

当院では、お仕事や家事で忙しい方でも無理なく受けていただける「日帰り鼻内視鏡手術」を行っています。最新の設備と専門医の技術により、体への負担を最小限に抑えた治療を提供いたします。

適応疾患(このような症状の方が対象です)

内服治療などの保存的療法で改善が見られない、以下のような疾患が対象となります。

慢性副鼻腔炎(蓄膿症): 鼻の奥に膿が溜まり、鼻づまりや頭重感がある。

鼻茸(鼻ポリープ): 副鼻腔炎に伴い、鼻の中にキノコのような粘膜の腫れができている。

鼻中隔弯曲症: 鼻の中の仕切りが曲がっており、強い鼻づまりがある。

肥厚性鼻炎: 鼻の粘膜が慢性的に腫れ、薬が効きにくい。

好酸球性副鼻腔炎: 難治性の蓄膿症で、嗅覚障害を伴うことが多い。

内視鏡下鼻副鼻腔手術
鼻中隔湾曲
鼻中隔・下鼻甲介矯正後

日帰り手術のメリット・デメリット

メリット
  • 日常生活への早期復帰: 入院の必要がなく、手術当日にご自宅へ帰れるため、仕事や育児のスケジュールを調整しやすいです。
  • 費用の軽減: 入院費(寝具代や食事代など)がかからないため、総額の費用を抑えられます。
  • 精神的負担の軽減: 住み慣れたご自宅でリラックスして療養いただけます。
  • 低侵襲(低負担): 内視鏡を使用するため、顔の表面を傷つけることなく、精密な手術が可能です。局所麻酔で実施するため、全身への負担が少ない。
デメリット
  • ご自宅での自己管理: 術後の出血リスクに備え、ご自宅で安静に過ごしていただく必要があります。
  • 通院の必要性: 術後の経過観察のため、翌日や数日後に必ず受診していただく必要があります。
  • 適応の制限: 重度の持病がある方や、出血リスクが非常に高い複雑な症例の場合は、入院施設のある病院をご紹介することがあります。
  • 全身麻酔ができない: 全身麻酔はできません。軽い鎮静剤は使用しますが、意識があるなかでの手術になります。

手術の手順(当日の流れ)

手術は、毎週木曜の13時から行っています。

  • ご来院・準備: 手術の約1時間前にご来院いただき、血圧測定などの体調チェックを行います。
  • 麻酔: 局所麻酔と鎮静剤を併用し、痛みと不安を最小限に抑えます。
  • 点滴、心電図モニター装着:点滴、心電図モニターを装着します。
  • 手術(60分〜120分): 内視鏡を鼻から挿入し、モニターを見ながら病変組織の除去や、鼻の通り道を整える処置を行います。
  • リカバリー: 手術終了後、院内のベッドで1時間ほどお休みいただき、出血がないか確認します。
  • ご帰宅: 医師による最終確認を行い、術後の注意事項を説明した後、ご帰宅となります。自動車運転は禁止しておりますので、タクシーかお迎えを頼んでいただきます。

手術費用(目安)

当院の手術は健康保険が適用されます。
※費用は術式や使用する材料、保険の負担割合(1割〜3割)によって変動します。

手術項目3割負担の場合の目安
内視鏡下鼻副鼻腔手術約30,000円 〜 100,000円前後
鼻中隔矯正術・粘膜下下鼻甲介骨切除術約40,000円 〜 60,000円前後
  • 高額療養費制度: 1ヶ月の窓口支払額が一定額を超えた場合、超過分が払い戻される制度があります。
  • ※詳細な見積もりは診察時にご説明いたします。

よくあるご質問

Q. 手術は痛いですか?
A. 麻酔をしっかり行いますので、手術中に強い痛みを感じることはほとんどありません。術後は多少の痛みや違和感が出ますが、鎮痛剤でコントロールできる範囲です。

Q. 仕事はいつから復帰できますか?
A. デスクワークであれば、術後2〜3日後から復帰可能なケースが多いです。ただし、激しい運動や重労働は1〜2週間控えていただく必要があります。

Q. 術後の鼻の詰め物はどうなりますか?
A. 刺激の少ないスポンジと、体内で自然に溶ける詰め物を組み合わせて使用しております。以前のような「抜く時の痛み」は大幅に軽減されています。


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