
感染外来の案内
各種感染症検査
当院では下記の感染症に対して抗原定性検査を実施しております。
- 新型コロナウィルス
- インフルエンザウィルス
- 溶連菌
- RSウィルス
- マイコプラズマ
- 百日咳
- ヒトメタニューモウィルス
- 淋菌(PCR)
- クラミジア(PCR)
- 梅毒(血液検査)
かぜで耳鼻咽喉科を受診するメリット
耳鼻咽喉科では、耳や鼻、喉の状態をしっかりチェックでき、重症化のサインも見逃さないようにしています。
かぜ症候群は、ライノウイルスやRSウイルス、コロナウイルスなどのかぜウイルスが鼻や喉に感染して起こります。特別な治療薬やステロイドは必要なく、症状を和らげる対症療法だけで、多くは自然に回復していきます。
典型的には発熱や倦怠感、喉の痛みから始まります。鼻水や鼻づまりといった症状は10日ほどで落ち着きます。咳は最初は乾いた咳から始まり、次第に痰がからむようになり、10日ほどで軽くなっていきますが、長いと3週間ほど続くこともあります。
風邪が悪化して細菌感染を起こすと、急性咽頭炎や扁桃炎、副鼻腔炎になることがあり、しっかりとした薬での治療が必要になります。耳鼻咽喉科では耳・鼻・喉の状態を詳しくチェックできるので、こうした病気の併発を見逃すことはありません。

咽頭痛が強いときはこんな病気の可能性があります。


咽頭痛がひどくなったら、急性扁桃炎や急性喉頭蓋炎、扁桃周囲膿瘍の可能性があります。
風邪でのどが痛くなり、そのまま細菌感染を併発すると、強い咽頭痛や高熱が出て、抗生物質での治療が必要になります。
さらに、食事ができないほどの強い痛みや、ふくみ声、息苦しさなどの症状があれば、重症化のサインです。症状の程度によっては、入院が必要になることもあります。
通常の診察だけでは判断が難しい場合は、内視鏡検査や血液検査を行います。血液検査は外部に依頼するため、結果が出るまでに半日ほどかかります。
治療では、所見や症状が強い場合は点滴を行います。重症と判断した際には、近くの総合病院をご紹介しています。
咳、痰が長引く場合はこんな病気の可能性があります。

普通の風邪による咳でも、3週間ほど続くことがありますが、長引く咳やひどい咳の場合は、風邪以外の原因関わっていることもあります。咳を悪化・長引かせる原因はいろいろありますが、副鼻腔炎や咳喘息が多く見られます。
当院では、鼻咽頭ファイバー検査や呼気NO検査が可能です。鼻咽頭ファイバー検査では副鼻腔炎の有無を確認でき、呼気NO検査では喘息性の咳を評価できます。副鼻腔炎が原因なら抗生物質治療が有効で、咳喘息なら気管支拡張薬やステロイド吸入薬が効果的です。
また、アトピー咳嗽、逆流性食道炎、咳過敏症候群にも治療を行い、咳症状が軽快するまで対応させていただきます。


2か月以上続く咳がある場合は、結核や間質性肺炎、悪性腫瘍などの可能性を確認するために、胸部CT検査で詳しく調べることがあります。(近江草津徳洲会病院放射線科をご紹介しています。)
